【読者の声】裁判所の和解案を拒否する荒木町長に疑問の声

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「なぜ、遺族に謝罪できないのか?」「組織の長は部下の責任も取るべき」「一人の命が失われたことに猛省を」

屋久島町営牧場 過重労働死訴訟

【上】屋久島町役場=屋久島ポスト撮影【左下】職員が過重労働で死亡した町営長峰牧場の衛星写真=Google Earthより【右下】町営牧場の過重労働死訴訟について報告する屋久島町の荒木耕治町長=2025年6月9日、同町議会、屋久島ポスト撮影

なぜ、荒木町長は職員の遺族に謝罪できないのか?
下記は、2024(令和6)年10月4日に屋久島ポストに投稿したコメントの一部です。

「同じ宮之浦に住みながら、なぜ荒木耕治町長は故田代健さんのご遺族に謝罪できないのか? 私にとって、この事案の謎の一つがこれです。
また、2023(令和5)年10月13日配信の屋久島ポストの記事にある『地方公務員災害補償基金鹿児島県支部』に対する屋久島町役場の塩対応にも驚かされました。」

さて、上級官庁である鹿児島県が「過重労働による公務災害」と認定したものに、いちゃもんをつけて無視する態度は、今後の本町と鹿児島県との関係にとってマイナスにこそなれ、決してプラスにはならないと思います。

普段から良い付き合いをしていないと、こちらが困ったときに救いの手を差し伸べてくれない可能性さえあります。

ゆえに、今回のように県の言うことを無視していると、荒木町長が一丁目一番地という「屋久島空港滑走路延伸事業」を始め、今後の屋久島町の諸施策にも悪影響が出かねません。

是非、荒木町長及び役場職員の皆さんには、国、県などの上級官庁と良好な関係を築くための努力をしてください。

それが今後の屋久島町の発展にもつながっていくと、私は確信しています。

和解拒否は恥の上塗り
職員が一人亡くなっていることを重く受け止めるべきであり、面子の問題ではない。

労基署が公務災害を認めていることを考えれば、和解を拒否して判決を求めるのは、労務管理の杜撰さを更に晒し、恥の上塗りである。

代理人に支払う金は町民の税金である。

考えて真剣に対処すべきである。

職員の不行き届きは任命者の責任
何を今更の感は拭えません。当時の担当課長は既に定年退職しています。

仮に担当課長の管理不行き届きだったとして、任命したのは誰ですか。任命者の責任です。

自分の職責を認識されていないのかどうか、分からない御仁です。

組織の長は部下の不始末の責任も取る立場
数年前のコメントにも書きましたが、荒木町長は、未だに「組織の長とはどういうものなのかが分かっていない」ですね。

いうまでもなく、組織の長とは、自分自身だけではなく部下の不始末があった場合でも、最終的に責任を取らなければならない立場にある人のことだと思うのですが、残念ながら我が町の長には、その認識も覚悟もないように思えてなりません……。

過重労働で1人の命が失われたことに猛省を
この記事を読んで思い浮かんだこと「責任は俺が取る」と言った政治家等と山一證券倒産の会見で当時の野澤社長が「私らが悪いんであって、社員は悪くありませんから!」と号泣した姿は、まさにトップに立つ人間の姿勢だと思います。

失礼ながら荒木町長にこれらの言葉に共通する姿勢は感じられない。

過重労働が原因で一人の命が失われたことを猛省するとともに、噂に聞く町職員の時間外勤務の増加や災害復旧作業等で、このようなことが起こりうることを自覚していただきたい。

また、多くの民意によって選ばれた町長に失礼とは存じますが、優秀な職員の上に乗っかっていられたのは過去の話です。

日々変化する現代。トップに立つ方はそれなりに勉強してください。

職員の作成したペーパーを読むだけでなく自分の言葉で語ってください。

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