お知らせ

取材記『離島記者 報道砂漠で闘う市民メディアの挑戦』の連載を始めます!

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マスコミの目が届かない地域社会で市民メディアが果たせる役割とは?

住民が主体となった新たなジャーナリズムのかたち

屋久島町政と対峙した10年、屋久島ポスト共同代表が連載で綴る

『離島記者 報道砂漠で闘う市民メディアの挑戦』カバー写真

新聞やテレビなど大手報道機関の目が届かなくなった地域社会で、小さな市民メディアはどこまで社会に貢献できるのか?

屋久島町政をめぐる調査報道の取材記『離島記者 報道砂漠で闘う市民メディアの挑戦』の配信が2026年1月7日から始まります。屋久島ポスト共同代表の武田剛が町役場と対峙した10年にわたる取材活動について、連載記事のかたちで綴ります。

取材記は長編になるので、毎回2000~3000字ほどに区切って連載します。記事1本が読み切りの内容ではないため、配信済みの記事一覧を表示するページを設けて、全体を見わたせるようにします。
『離島記者』配信記事一覧
https://yakushima-post.com/ritokisha-front

小さな地域社会にじっと留まる取材

島民1万数千人が暮らす離島で取材を続けて10年。

小さな地域社会にじっと留まって取材をすると、大手の報道機関とは全く違う、住民が主体となった新たなジャーナリズムのかたちが見えてきます。その意味では、全国の各地域で暮らす住民の方々だけではなく、新聞やテレビなどで取材を続ける現役記者の皆さんにとっても、この連載が今後の活動の一助になることを期待しています。

筆者・武田剛の紹介】
1967年生まれ。20年勤めた朝日新聞社では、写真記者や編集委員として南極、北極、ヒマラヤなどで環境取材をしたのち、2012年に退職。世界自然遺産の屋久島に移住して自然環境をテーマに取材を始めたが、町役場もカバーすると不正が次々と発覚。町幹部の旅費不正精算では230万円超が着服され、補助金不正請求事件では国が1668万円の返還命令を出し、さらに町長は交際費で国会議員に高額贈答も。環境取材どころではなくなり、住民有志と調査報道を続けている。

著書に『もうひとつの屋久島から 世界遺産の森が伝えたいこと』(フレーベル館)、『地球最北に生きる日本人』(同)、『ぼくの南極生活500日』(同)、『南極のコレクション』(同)、『南極 国境のない大陸』(朝日新聞社)、共著に『地球異変』(ランダムハウス講談社)など。

樹齢2000年といわれる屋久杉の切り株の懐で

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