屋久島町政

安房大ホールの改修費、2026年度の予算計上は見送りへ

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荒木町長「最小限の施設整備」を約束も 予算超過で足踏み

屋久島町「将来的に文化施設は一つに統合」の方針

【左】大ホールの改修工事が予定されている屋久島町総合センター【右】屋久島町役場

屋久島東部の安房地区にある屋久島町総合センター大ホールの改修をめぐり、町が2026年度の予算案で改修工事費の計上を見送ることが、担当の町社会教育課への取材でわかった。これまで荒木耕治町長は「最小限の施設整備をする」と住民に約束してきたが、ホール内の排煙設備と空調の修繕費が約3億5000万円になることが判明。「予算的に排煙設備の改修しかできない」として、改修計画の見直しを迫られていた。

同課によると、町としては「将来的に文化施設は一つに統合することを決めている」として、当面は島北部にある宮之浦離島開発総合センターの設備を修繕しながら、継続して使用していく方針だという。一方で安房の大ホールについては、安房校区の区長会や屋久島町文化協会などと話し合う場を設けたいとしている。

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