【寄稿】日本で唯一現役の森林鉄道を屋久島の新たな観光資源にする
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屋久島ポスト – The Yakushima Post
産業厚生常任委員会、NPOや屋久島電工などと意見交換が必要
観光まちづくり課長「町としては推移を見守りたい」
NPO理事長、大切な観光資源の活用「町と議会に求めていく」

100年以上の歴史を誇る「安房森林鉄道」の観光利用をめざすNPO「屋久島森林トロッコ」(小脇清治理事長)が、同鉄道の活用計画への協力を求めて屋久島町議会に提出した陳情書――。
同町議会の産業厚生常任委員会は6月12日に陳情の審査を行い、9月定例会以降も継続して審査することを決めた。NPOや森林鉄道を管理する屋久島電工などと意見交換を行い、事業計画の詳細を確認する必要があると判断した。
議会事務局などによると、委員会には町観光まちづくり課の有馬照幸課長も出席し、森林鉄道の活用計画について、現段階ではNPOと屋久島電工の話し合いがまとまっていないため、「町としては推移を見守りたい」と説明。これを受け、委員の町議2人からNPOや屋久島電工などと意見交換をする必要があるとする意見が出され、全員の賛成で継続審査が決まったという。
陳情が継続審査となったことを受けて、屋久島森林トロッコの小脇理事長は「安房森林鉄道は屋久島観光の将来を担う大切な観光資源であり、引き続き町と町議会には協力を求めていきたい」と話している。

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