【視点】物価高騰「Payどん」支援、ハードル高く屋久島町民の暮らしは置き去り
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屋久島ポスト – The Yakushima Post
町、物価高騰支援金に6600万円を計上
9月末以降に各世帯の銀行口座に入金へ
鹿銀「Payどん」利用の支援策に「不平等」の批判を受けて

屋久島町議会は6月18日、全町民に1人6000円を現金給付する支援金6600万円などを盛り込んだ補正予算案を可決した。
物価高騰に対応する国の「重点支援地方交付金」を受けて、町が町議会6月定例会に予算案を提出。この日開かれた定例会最終日に予算が承認されたことで、早ければ9月末以降に各世帯の銀行口座に入金される。
物価高騰対策をめぐっては、すでに町は鹿児島銀行のキャッシュレス決済サービス「Payどん」を利用したプレミアムポイント(1万円につき4000円)と、町商工会が発行する「屋久島ポイントカード」に5000円分のポイントを、それぞれ付与する事業を始めている。だが、いずれも一部の町民にしか恩恵がない支援策で、多くの町民から「すべての住民を一律平等に支援するべきだ」などと批判の声が出ていた。
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