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屋久島ポスト – The Yakushima Post
屋久島町教育委員会、宮之浦総合グラウンドなど高台の町有地を移転候補地に選定
候補地と機能重複、多目的交流センターの計画は見直しへ

屋久島町宮之浦にある宮浦小学校と中央中学校について、同町教育委員会が高台に移転する方針を決めたことがわかった。南海トラフ地震などによる津波被害に備えるためで、移転先は宮之浦総合グラウンドなどがある高台の町有地を予定している。
同町教育総務課が2月2日にあった町議会の全員協議会で明らかにした。
同課によると、高台移転の要望が屋久島町PTA連絡協議会からあり、両校に通う児童・生徒の保護者へのアンケート結果を踏まえて、移転の方針が決まった。現在、両校は南海トラフ地震が発生した場合の津波浸水予定区域に指定されており、総合グラウンドや野球場、体育館がある高台の町有地が移転候補地に選ばれた。
移転先の候補となった宮之浦体育館の敷地は、町が整備を計画している「多目的交流センター」の建設予定地となっている。同センターと学校施設は、体育館や図書室など重複する機能があるため、同センターの基本計画を見直す必要があるという。