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屋久島ポスト – The Yakushima Post
もしも縄文杉が倒れたら「二代目、三代目の縄文杉が出てくる」
補助金不正請求、再発防止策は「公印を総務課長が鍵付きで保管」
南日本、朝日、MBC、屋久島ポストが取材

屋久島町の荒木耕治町長は3月10日、在鹿児島の報道機関が要請した記者会見に応じ、将来的な屋久島観光のビジョンや国庫補助金不正請求事件を受けた再発防止策などを明らかにした。荒木町長が報道機関の求めで会見するのは初めて。今後、屋久島ポストは3カ月ごとの「定例会見」を要望していく。
この日の会見は、町議会3月定例会の開会に合わせて開かれ、南日本新聞、朝日新聞、MBC南日本放送、屋久島ポストの各報道機関が取材した。
屋久島観光の目玉となっている縄文杉に代わる観光資源について、荒木町長は土埋木の調査で山に入った際の経験を踏まえ、「縄文杉に匹敵するくらいの木がかなりある」と説明。今後、もし縄文杉が倒れたとしても、「二代目、三代目の縄文杉が出てくると思っている」と述べた。
また、国庫補助金の不正請求で職員が公印を独断で使用した問題に関しては、「公印を総務課長が鍵付きで管理する」対策をしたうえで、適正な業務管理をしているとした。
会見後、屋久島ポストから町議会定例会が開かれる3カ月ごとの「定例会見」にすることを要望すると、荒木町長は「議会(の定例会)ごとには……」と言葉を濁しながらも、前向きな笑顔をみせた。
会見での荒木町長の発言は、追って詳細に紹介する。