屋久島町政

屋久島町プレミアムポイント、町民以外でも「Payどん」で買えます!?

y@kushima-post-administrator@

予算6000万円、3月24日朝で42%販売 残りは3480万円

渡辺千護町議「全町民の9割近くが恩恵を受けられず不平等」

担当課長「地域の商店を支援するのが第1の目的」

鹿児島銀行の「Payどん」アプリを利用した屋久島町プレミアムポイントの案内チラシ

物価高騰に苦しむ町民を助けるために、屋久島町が鹿児島銀行のキャッシュレス決済サービス「Payどん」を利用して付与するプレミアム付き「地域振興ポイント」(1万円につき4000円)の支援事業で、屋久島町以外に在住する利用者でもポイントを購入できることが、町産業振興課への取材でわかった。

Payどんをめぐっては、町内の利用者が約1600人に留まっていることから、渡辺千護町議が3月定例会一般質問で「全町民の9割近くが恩恵を受けられず、極めて不平等な事業」などと批判。その一方、同課の松田賢一課長は取材に「町としては(ポイントが消費される)地域の商店を支援するのが第1の目的」として、町民の理解を求めている。

町が実施するプレミアムポイントの付与は、3月23日から始まった。支援を希望する町民は、自身のスマートフォンに入れたPayどんアプリを利用。1万円で4000円分のポイントが付与され、上限となる5万円まで購入すると、最大で1人2万円分のポイントがもらえる。付与されたポイントは、屋久島町内の加盟店で使うことができる。

同課によると、この事業の予算は約6000万円で、Payどんの利用者であれば、屋久島町以外に居住していても購入できる。3月24日午前8時半時点の販売状況は全体の42%(約2520万円)。残りは約3480万円で、予算の上限に達したところで販売を終了するという。

関連記事
これらの記事も読まれています
記事URLをコピーしました